低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ogi
かわひちゃん、こんにちは。作文は、最初から最後まで常体で書くことを忘れないでね。今回の大事な項目ですよ。
<構成> まずは、三文ぬきがきも常体でやってみましょう。問題文が敬体になっていても、ぬきだしたところを常体に直してみましょう。それが要約の第一歩だね。
<題材> 機械と人間のちがいがたくさんあげられました。そして、かわひちゃんが人間の方がいいなあ、と思う気持ちもたっぷりかけました。食べ物をおいしいとおもったり、友達に優しい気持ちになれたりするのは、人間だからですね。とてもいい意見が書けました。
<表現> おもしろいダジャレが入りました。たしかにあせってしまうね(笑)
<主題> 「機械のような人」「ロボットのような人」という言い方があります。かわひちゃんの感想は、この言葉の意味をよく表していますね。機械のような人にはなりたくないけれど、機械のような記憶力を持ってみたい?!(笑)
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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