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　　　たいくつなにゅういん　　　なおみ

　わたしは、おねつが４１どでたの
で５月１日から５月６日まで、い
りょうセンターに、にゅういんし
ました。
　いりょうセンターに、にゅうい
んしたのは、はじめてです。
　左手に、てんてきをしました。
さすときは、いたかったけど、ぬ
くときは、いたくありませんでし
た。でも、さすときのいたいのを
がまんしたので、あたまがいたい
のは、なおりました。
　おへやのばんごうは、４６７で
した。
　ねるときは、おかあさんがとま
ってくれました。
　つぎの日、ごぜんの６じにおき
ました。なんにもないのでたいく
つでした。あさごはんは７じ３０
にくるのでそれまでおかあさんと
右手で、てあそびしてまっていま
した。ごはんには、ぜったいにき
ゅうりとぎゅうにゅうがでました。
ごはんのあじは、おいしくありま
せんでした。
　わたしは、はやくたいいんした
いなぁとおもいました。
　ひるごはんは、１２じにきます。
それまで、ねたり、てあそびをし
ました。
　５じになったらおばあちゃんが
ノートをかってきてくれました。
おかあさんが、ひっさんをおしえ
てくれたのでもんだいをノートに
かいてもらい、ひっさんをしまし
た。そしたらあっというまに、１
じかんがすぎてしまいました。
　夕ごはんがきました。すこしの
こしてしまいました。よる８じに
ねました。
　またつぎの日は、たいくつして
しまいました。
　そのつぎの日も、たいくつして
しまい、たいくつの日だらけでし
た。
　いまは、もうすっかりげんきで
す。

　　　講評　　　koni


【名前・数字】　せつめいに、名前や数字をたくさん入れることができましたね。

【たとえ】　「まるで・・・のように」というひょうげんを思いついたら入れてみてね。れい「わたしは、たいくつで何回もとけいをみました。わたしのとけいだけ、まるで見えない糸でしばられているように動きません。」

【思ったこと】　ちゅうしゃばりをうでにさすときチクッとするね。先生はこのとしになってもちゅうしゃがきらいです。さされるしゅんかんはとてもきんちょうします。
　にゅういん中はたいくつだったね。たいくつな気もちがよくつたわってきますよ。おかあさんと手あそびをしたり、おべんきょうをしたりしたんだね。おかあさんとみおちゃんのかいわ文を思い出して書いてごらん、そのときのようすがよくわかる作文になるよ。

　てんてきをするときやしょくじをもってきてくれるとき、かんごしさんがいったことをかいわ文にして書くのもいいね。おいしゃさんはやさしかったかな。