創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
かおくさん、こんにちは!
5.2週は感想文、「人間と機械とは、持っている機能が似ているからといって、必ずしも同じように考えられるものではない」という課題について、感想文を書いてくれましたね。
【体験実例】として「古くてよく動かなくなるパソコン」、「見た目は似ているけど、動き方はまったくちがうハムスターのおもちゃ」のことを挙げられました。
これらの例の逆を考えていくと、人間(生物)とは「自分でまちがいを正したり、考えて動くことができる」ものだ、ということですね。
はじめの【要約】、終わりの【わかったこと】のどちらにもその点について考え、書くことができていて、素晴らしかったです!
「似た話」、【体験実例】が二つ書けたので、【要約】をふくめて600字をこえる長い作文にできました。
早いもので、6.1週の「進級試験」も近づいてきています。
次週の感想文も、●項目と字数に気をつけて、頑張ってみましょうね!
↓人間には、“ハート”がある!↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |