創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ogi
ききさちゃん、こんにちは。
【構成】 三文ぬきがきが、とてもじょうずにできました。ぴったりなところを選ぶことができたね。
【題材】 「終わったら本を読んでいいよ」なんて先生に言われたら、いやなテストはさっさと終わりにしてしまいたいよね。楽しいことが待ちきれなくて、つい早道をしてしまったぴったりな出来事を書くことができました。テストのときは、その後のことがまちきれなくても、深呼吸(しんこきゅう)して落ち着くことが大事だね。
【表現】 先生の残念そうなようすを、たとえに表すことができました。いつもはもっといい点数をとるききさちゃんだから、先生もびっくりしたのかもしませんね。
【主題】 ききさちゃんは、二度と同じ失敗をしないと思います。「急がば回れ」は大切な教えだということがわかりましたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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