国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   大笑いしたこと   きかさ

小学校六年生の時、英語の授業で、担任のMTが、僕たちを笑わせた。
 授業がつまらなくなってきたころ、MTが、「今から英語でお話します。」といったので、みんな、
え〜」とか、「そんな〜」とか、「俺は話さないぞ」など、色々なことを言っていたので、MTが、
「まず、先生のお友達とお話します。」
といって、みんなが、
「え、だれだれ?」などとざわざわし始めると、MTは、黒い袋から、ゲームのキャラクターのマリオの人形をだした。それを見て人間を連れてくるのかな?と期待していたみんなは、
「なーんだ」
というのと同時におおわらいした。
そのけっか、つまらなかった授業が、一転してとても楽しい授業になった。
笑いは、人を楽しませたりする効果があることがわかった。

   講評   tamon

まず書き出しの工夫をしましょう。先生の会話から始めてもいいね。先生の友達は、黒い袋の中から出てきたのですね。マリオの人形が本当に友達だったら、先生ってさみしい人だよね・・・なんて、誰かつっこまなかったかな。
英語でのお話はどんなお話だったかな。盛り上がったのかな。笑いは人を楽しませる、つまらなかったものが一転して盛り上がるものですね。先生のユーモアに、みんなが引き込まれたのですね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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