低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ogi
かわひちゃん、こんにちは。水泳が得意なさきちゃんならではの、楽しい作文が書けましたね。
【構成】 三文抜き書きから要約へ。少しずつ近づいていますよ。よくがんばりました。
【題材】 泳いでいるときにフィンがあったらいいなあ、と考えたことから、魚と人間の機能の違いにまで発展(はってん)させて書くことができました。魚に人間のような気持ちがあったら、人間をうらやましがるかな? 意外と、「人間って長い時間水中にいられなくて、ダメねえ」なんて思ったりして(笑)
【表現】 ぴったりのたとえが見つかりました。
【主題】 人間は動物と比べて、運動神経でははるかに劣っています。でも、その代わりに神様は何でも作りだすことができる手と、頭脳を与えてくださったのですね。他の動物にはない手と頭脳を使って、正しいものを開発して、正しい使い方をしなければなりませんね。よく考えて、くわしい感想をしっかり書くことができました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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