創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
おえさくん、こんにちは。
5.2週は感想文、「人間と機械とは、持っている機能が似ているからといって、必ずしも同じように考えられるものではない」という課題について、考えていってくれましたね。
人間と機械の違う点、「機械の長所と短所」について、「細かい作業ができることや、大きなパワーが出せること」、「問いかけても返事はしない」、「人間は自然治癒するが機械は人の手で修理しなければならない」……など、さまざまなケースを考え、書いていくことができていました。
そのほかにも、飲み物の自動販売機の【体験実例】がしっかり書けており、さらに説得力を持たせられていましたね。
最後の【わかったこと】にも、改めて「機械には心がない」ので、発展も進歩もしていかない……ということを書き、より大きな視点でまとめてみるとよかったでしょう。
高学年用の一つめ、「れん先生」の長文も、次回いよいよ全文チェック!
一発合格めざして、ぜひ頑張ってください。
↓人間には、“ハート”がある!↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |