創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   人間と動物の違い   きろや


まず最初に人間と動物のちがいは、人間は動物と違って優れた頭脳を持ちその頭脳で人間の生活に役立つ機械や道具などを作っています。それに比べて動物は、人間みたいに比較的優れた頭脳はありません。その代わり
生活に合わせて体のある部分を変形させています。
話を変えて、生き物にはすべて特徴があって人間は自分の意思ではそのまねはできません。でも、それとにたようなものをつくることができます。例えば、鳥は翼をはばたかせ飛んでいるのみて人間も跳びたいと思い今の飛行機があるんです。船もそうです。魚が優雅に泳いでいるのを見て人間も魚みたいになりたいなと思い作ったのです。
最後に人間と動物の違いについて、わかったことをまとめます。
動物は一匹一匹特徴を使ってせいかつしています。一方、人間は優れた頭脳と器用な手で人間の生活に役立てる物を作っています。

   講評   koni


【要約】 長文の内容をよくまとめています。

【似た話】 「話を変えて」のところは省こう。具体例として、飛行機と船の話を挙げることができました。ぴったりの実例ですね。「こんなものがあったらいいな。」と思う気もちがいずれ便利なものを作り出すんだね。思ったことを実現するところも人間のすばらしい才能の1つなんだろうね。ところで、きろや君は、「こんなものがあったらいいな。」と思うものはあるかな。

【わかったことのまとめ】 
「最後に人間と動物の違いについて、わかったことをまとめます
動物は一匹一匹特徴を使ってせいかつしています。一方、人間は優れた頭脳と器用な手で人間の生活に役立てる物を作っています。 」
      ↓↓
「ぼくは、この話を読んで、動物は一匹一匹特徴を使ってせいかつしてるが、人間は優れた頭脳と器用な手で人間の生活に役立てる物を作って便利な生活を手に入れたということがわかった。」とするとまとまりがよくなるよ。

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