国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   かるいざわ   キューピー

 五月八日にかるいざわにいきました。しんかんせんでいきました。おばあちゃんとお父さんとお母さんとわたしでいきました。ほしのやというところにとまりました。
 ほしのやのところでわたしが一ばんすきなばしょはとしょしつです。としょしつというのはおかしやこうちゃをのんだりたべたりしながら、本がよめるばしょです。かりることもできます。
 わたしは、おへやにかえるときに虫の本をかりました。おばあちゃんはさくらの本を、お父さんは世かいのたべものの本と字ばっかりの本を、お母さんはなにもかりませんでした。あわせて四さつかりました。わたしはおもいました。
「なんでお父さんだけ二さつなの?ずるいなあ!」
 それから、よるごはんにレストランにいきました。わたしようのごはんをつくってくれました。パンがおいしくて、たべてもたべてもつぎがくるのできりがないと思いました。それはまるでドラえもんのポケットからでてくるみたいでした。おいしかったです。
 りょかんについたのは九じぐらいでした。それでごはんをたべるばしょをのぞいてみたら、せきがまんいんでした。びっくりしました。
 カレンダーにしるしをつけて、このりょこうをたのしみにしていたのに、あっというまにおわってしまいました。もっとながかったらよかったのになあとおもいました。

   講評   hirari

 「ドラエモンのポケットのように」出てくるパンはおいしかったでしょうね。<<まるで〜のように>>をきちんとかき足して清書ができました。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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