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　　　ペットのハムスター　　　プーニャ

　「よーい、スタート。」
今、家族でかっているハムスターをろう下で走らせています。ハムスターの名前は「ナプ」です。色は、白にグレーが入っているパールホワイトです。大きさは、わたしの手に乗るくらいです。「ナプ」とする遊びはろう下を走らせたりする他に、手に乗せて歩かせたり、お兄ちゃんの持っている車の「フェラーリ」に乗せたり、せん車に乗せたりしています。」車に乗るときは紙コップに「ナプ」を入れて走らせています。さすがにそのまま乗せたりするのはしません。せん車に乗る日は、「ナプ将軍の軍事パレード」と言っています。
「ナプ」のかわいい所は、おねだりをすることです。後ろ足の二本で立って、前足の二本をむねの前において目でうったえます。まるで「何か、ちょうだい！」と言っているようです。
お父さんとお母さんに、昔、どういう生き物をかっていたか聞いてみました。お父さんは、小学生の時に、「カメ」と「ねったい魚」をかっていたと言っていました。お母さんは、小学校２年の時から「ジュウシマツ」をかっていたと言っていました。「ハムスターが、ハム、スター（星）で食べる。」
心の中で、ペットも家族の一員なんだなと思いました。

　　　講評　　　mae

　次回は進級テスト。がんばろうね！
　清書もよくがんばって書けましたね。