創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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機械と生き物のちがい チャレンジ
機械をつくる科学は急速に進歩していますが、そういう科学では生物や人間のことはかならずしもわからないのです。機械が動いてときだとしても機械を止まらないようにするのは人間で、機械そのものには止まらないようにする性質はありません。人間はただ死なないように行動しているのではなく、進歩発展するという点で機械と違うのです。生きるとはそういうことなのです。
ぼくにもにたはなしがあります。それはアイドックと犬です。アイドックはいくら犬みたいでも機械にくみこまれたことしかやれません。でも犬はお手や物をもてっくることをおぼえさせればそれをやります。アイッドクはなにもおぼえさせれないのです。それに犬はなつくし、なついていればかえってきたらむかえにくる犬もいます。それに生きている物はすべてこどもを生みます。でも機械はこどもを生みません。それが機械と生き物のちがいです。
もしも学校の先生がロボットだったらすごくつまらないと思います。先生の性格や授業のやりかたなどがすべて同じだからです。まるでずっと同じ先生みたいだからです。二年のときの先生はえを書く時はほとんど青で書くし、図工の先生はムーンウォークが出きるし、今の先生はスーパーボールちょきんをしたりします。だから、おもしろいのです。
ぼくは
「機械は子どもを作れないけど生き物は子どもを作ることができる。」
というのがわかりました。
講評 yoo
チャレンジくん、こんにちは。
今月は、感想文を清書に選びましたね。深く考えることができた上手な作品です。読解問題も、暗唱もきちんとがんばってくれています。この調子ですよ! たいへんよくできました。(^o^)/
29日(土)は、「お休み」です。
次回、6月5日は、「進級テスト」になります。どちらの課題にするか決めておいてね。(^o^)/
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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