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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   遠足   トム

 きのう、学校の遠足で、くまひら公えんに行った。さいしょ、うんどうじょうにならんだ。先生が言われた。
「四年一くみ、ならべ。」
そこでぼくは四年生と行くとわかった。ぼんやり体いくすわりになって、うんどうじょうをきょろきょろしていたら、先生が
「二年生、四年生、き立。」
と言われたので、ぼくはあるきはじめた。すると、ぼくがいつも出入りしている正門にむかって行くのではなく、体いくかんの方へあるいて行った。ぼくはいみもわからず、ただぼんやりあるいているだけだった。先生がうら門をあけた。
「ギギー。」
そしてぼくは学校の外へ出た。しばらくあるくと、公えんについた。すべりだいが目についた。ぼくはすべりだいにかけのぼった。ぼくがすべってみると、まるでこおりみたいにつるつるして、はやかった。そのあと手うちやきゅうをした。ぼくはバッターになってうてなかった。かなしい。
 去年は、六年生の兄や知り合いがいてたのしかった。今年は、兄もそつぎょうしていなくなったので、少しさみしかった。遠足はたのしいものだと思った。どうしてかというと、学校ではいつもずっと、じゆうじかんがないからだ。

   講評   kira

 トムくん、こんにちは。いつもすばらしい「あんしょう」ですね。

 つぎは6月5日、進級テストです。

 がんばりましょう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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