国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   「わっはっは。」   コーカサウルス

「わっはっは。」
今日は雨。友達のt君といっしょに帰っていた。雨はあがり、太陽が見えはじめていた時だった。近くにいた友達が走っていた。僕はt君とともに
「走ると走って転んで大分県になるぞー」
とさけんだ。すると、走っていた友達が、すべってゴロリン。たちあがったら、かさにつまずいてゴロリン。
「わっはっは。」
t君とともに大笑いになった。その後、5分ほどずっと笑っていた。近くにいた子も、
「くすくす。」・「ぷぷぷっ。」
と笑っていた。転んでしまったその子は、アスファルトにぶつけたひざを、さすりながらかえっていった。正面から転んだので、顔が泥まみれになっていた。その後僕とt君は、
「近くにバナナの皮があればよかったのになぁ。」
と思った。
 母から聞いた話は、母が高校生の時、母の友達が、友達を見つけて、
「おはよー。」とあいさつをしようとしたら、のばした指が、ちかくにいた人の鼻の穴に入ってしまったそうだ。母の友達は、その人に謝ったそうだ。僕は、この話を母から聞いた時、笑ってしまった。くだらないけれども面白い。
 僕は、笑いがあるからこそ、コミニケーションや生活が出来ると思った。また、病気どにかかった時は、笑うことが一番だとわかった。

   講評   nane

 久しぶりのパソコン清書だったけど、結構早く書けた。
 その分、読解問題の点数が低かったけど、これは難しいから仕方ない(笑)。今度は、難しい問題のつもりでよく考えてやっていこう。
 森リンの点数は、小5の場合は1000字が基準になっているから、今のところはまだ低い。
 今度、普段の週の作文で、実例が詳しくかけそうなものがあったら、1000字までを目標にして書いていくといいよ。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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