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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おもしろかったなあ ブーンドックス   りめい

おもしろかったなあ ブーンドックス

 きのう、3年生のみんなといっしょに遠足でブーンドックスというゲームセンターに行きました。ペイジ、ペイジのお母さん、レディアとアレクサがわたしのグループにいました。

 一ばんおもしろかったのは、バンパーボーツです。バンパーボーツは小さいボートで、ふねとふねがぶつかってもけがをしません。えいごでは、バンプということはぶつかるといういみだから、バンパーボーツという名前です。バンパーボーツには水でっぽうがあって、ちがう人に水をかけます。

 バンパーボーツに二回のりました。わたし、ペイジ、アレクサとレディアの四人で一回目のりました。バジャー、バジャーと水がかかりました。
「キャー、さむーい。」
と人がさけびました。そしてペイジがびょうきになりました。だからペイジとペイジのお母さんがかえりました。そしてわたし、レディアとアレクサは大人がいなかったので、わたしの先生といっしょのグループにはいりました。
(やったあ、先生のグループにはいった。)
とわたしはうれしく思いました。二回目、わたしはバンパーボーツにのるれつでまっていたら、わたしの先生いがい三年生の先生みんな、バンパーボーツにのりはじめました。
「ねえ、先生。みんなといっしょにバンパーボーツにのらないの。」
とわたしは先生にききました。
「わたしはばかじゃないよ。だって、わたしはぬれたくないし、先生はターゲットになっちゃうからね。」
と先生は言いました。

 おひるごはんの時、わたしはかもめを見ました。まるでなんでももたべるねずみみたいです。どうしてかというと、プラスチック、まつぼっくりなどを食べたからです。わたしはいちわ、たばこを食べているかもめを見ました。わたしと同じクラスのギャビンという男の子はかもめにたばこを食べさせていました。ギャビンは、
「たべた、たべた。ほんとにたべた。」
と言いました。
「ギャビン。」
とわたしはおこりました。だってそのかもめはしぬかもしれないからです。

 きのうはとてもおもしろかったです。かぞくみんなでもう一回ここにきたいと思います。つぎは、わたしとたいらといっしょに、バンパーボーツにのりたいです。バンパーボーツにのって、人に水をかけたいです。

   講評   ogi


 りめいちゃん、今月もいい作文がたくさん書けました。
 りめいちゃんの作文は、どんどんじょうずになりますね。
 6.1しゅうは、しんきゅうしけんですよ。なにを書くか、しっかりきめておいてね!

      

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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