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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   野きゅうぶ   イナズマ

 五月九日日曜日に、甲陽園イーグルスに入りました。さいしょに三しゅう、ランニングをしました。(<<だいざい>>名前・数字)みんなおそいと思いました。ぼくだったら、早歩きでもおいつきます。でもみんなのペースに合わせないといけません。みんな走っているとき、まるでおすもうさんが走るようにおそかったです。(<<ひょうげん>>たとえ)
 その後に、キャッチボールをやりました。だれとやったかというとTKさんとやりました。TKさんがなげる前に声をだします。声をだすことで、気合いがはいります。
 「コイヤー。」
とかです。ぼくは、学校ではあまり大きい声をださないけど、野きゅうの時は、大きな声をだします。
 キャッチボールがおわったあと、ノックをしました。さいしょは、はいったばかりの子とか、言ってはわるいのだけれどへたくそな人といっしょにやりました。でも休けいのときに、コーチが、
 「野じりくんうまいから、そっちに入れるわ。」
という声が聞こえました。そして、広びろと使っている中きゅうコースのところにいきました。しょきゅうコースから中きゅうコースにうつってよかったです。
 ぼくのゆめは、プロ野きゅうせん手です。そのために小学校のときからならうときめたのです。

   講評   tama

 ゆめにむかって1歩をふみだしたイナズマくん。はりきっていますね。これからが楽しみです。

※ 6.1週は進級テストです。書くことを決めて電話を待っていてくださいね。



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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