創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   笑いに笑って大爆笑!   星のカービィ

 「あーっはっはっは。」
「ひー、ひー、ひ。」
「ひゃーっひゃひゃっひゃ。」
給食時間、なんと5年生になってから、話すことがゆるされた。だから班のみんなと、いやいやよゲームということをしていた。いやいやよゲームとは、もしもこの人がこんなものだったらとか、もしもこのキャラクターがこんなすがただったらという想像をして、それを発表してみんなをわらわせるゲームだ。例えば
「あんぱんまんがムッキムキ、いやいやよー。」
などとドナルドおじさんの曲に合わせて言うのだ。あんまりにもおかしくて、女子が一人、口から野菜(えだ豆)をふきだした。そのえだ豆が、ぼくのひたいの近くに当たった。さすがに、びっくりした。ぼくは、
「ぎゃあ。」
といったが、相手は、
「すんませーん。」
といったので、ちょっとおこった。だけど、声にはださなかった。
 昨年の12月の終わりごろ、スキーの教室で、すってんころりんすってんてん。まるで雪だるまのようになるまで、めいっぱいころんだ。だけど、そのおかげですべれるようになった。みんなに、
「新だるまだー。」
と言われた。だけど、みんな雪だるまだったから、笑いとばした。すべれるようになってうれしかった。
 あと、春休みのちょっと前に、ぼくが、
「もうすぐ春休みだね。」
と言おうとしたら、
「もうすぐ冬休みだね。」
と言ってしまった。顔から火が出るほどはずかしかった。あんまりにも毎日寒くて……。やっぱり大笑いした。
 笑うことは、すごくすっきりすることがわかった。

   講評   mae

 今月もよくがんばりました。
 来週は進級テストです、しっかりじゅんびをしておいてくださいね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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