低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   こくごのべんきょう   きおら

 一しゅうかんに九回学校で三十六人のみんなでわくわくしながらこくごのおべんきょうをしました。一ばんたのしかったことは、けむしのえをぬることです。わたしは、となりのNくんに
「けいさつのせいふくの色、なににする。」
ときいたらNくんは、
「どうしようか。」
といいました。きょうわたしは、「け」のプリントをやりました。もしわたしが先生だったら。じょうずな字でみんなに
「じょうず。」
といわれていたかもしれません。
「け」を八かいれんしゅうしていたら一つきれいな「け」がかけました。まるでその「け」は、先生の字のようでした。わたしは、また「け」の字のれんしゅうをやりたいとおもいました。

   講評   komiko

 きおらちゃん、こんにちは! 「せいしょ」についてのせつめいをしっかりときいて、ていねいにかいてくれましたね。

 いよいよ6がつ7にち(月)は、「しんきゅうしけん」です。いつもどおりだいじなポイントをしっかりとかけるようにがんばりましょうね。かだいは、「つちやみずであそんだこと」「たまごをつかったりょうり」「めだつひと」のなかからか、ほかのことでもいいですよ、かきやすそうなことをきめておいてください。また、「あんしょうチェック」をしますので、七月のあんしょうちょうぶんがじむきょくからとどいたら、1.2.3の三百字をあんしょうしておきましょうね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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