対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日1875 今日242 合計47806
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   楽しかった長瀞   ベースボール

ぼくは、ゴールデンウィークに長瀞に行った。ぼくと、姉と、母と、父で行きました。
朝早くの八時に家を出て、車で志木駅という駅まで行ってそこから東武東上線で小川町で乗り換え、そこから東武東上線の寄居駅まで行きます。そこから乗り換えて西武線で長瀞駅まで行きました。約二時間くらいでつきました。電車からは山が見えました。山は、半分がみどり色でもう半分は黄みどりで電車が山に近づくと、とてもはくりょくがありました。埼玉県にはこんなはくりょくのある山があるのはいいなと思いました。
 長瀞では、長瀞ライン下りをしました。ゴールデンウィークということで、たくさんの人がいてビックリしました。ぼくたちは、AコースBコースCコースのなかでAコースに行きました。Aコースはライン下りの中で一番急な所があるコースです。まず乗る前にチケットを買います。チケットを買うまで、父と母はずっと並んでいました。でも姉とぼくはおみやげ屋さん見に行きました。おみやげ屋さん店の中のおせんべい屋さんで焼きたてのおせんべいを買って家族で食べました。ぼくは並んでいる時はとても楽しかったのに、母はずっと並んでいてイライラしたそうです。そこから無料のバスに乗ります。しかし、バスに乗ろうとしたらバスに乗るために、すごく並んでいました。でもバスはすぐに来てあまり待ちませんでした。そしてバスから見るけしきは、山がいっぱいで山の上のほうはきりがかかっていました。バスから見えるけしきで思ったことは、すごいいなかだなということです。そんなけしきを見ているうちにあっという間につきました。バスからおりると人がたくさん並んでいました。そして最初の人が乗ってから三そうくらいで乗れました。
ライ下りでは急な所はざぶんと水が船にあたってふわっと体がもちあがるようになってへんな感じがしました。ゆるやかな所は船に乗っていないように感じました。船から高い岩の上に木があり、ところどころにキャンプをしている人が見えて、手をふってくれた人がいました。船に乗ってみて思ったことは、船は始めは、どんな感じか分らなかったけど、乗った時に体がふわっとしてビックリしました。
 ぼくはこの長瀞に行ってこんなはくりょくがあるなんて知りませんでした。また山があるはくりょくのある所に行きたいです。

   講評   inoko

 ベースボール君、こんにちは。次回は進級試験です。●課題の準備をしておきましょう。




毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)