低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
動物から学んで ゴリマックスイカ?
モグラは、食事をするには土をほり、トンネルをほらねばならない。そんな苦労があっても、土の中にはモグラ以外のミミズ食い競走相手も、モグラ食い動物も、まあいないのでモグラは気楽に生きていくことができる。もし、モグラの前足がほかのことをすれば、それはモグラであることをやめることを意味し、ほろびてしまう。
魚は、ずっと海の中でくらせるが、人間はそんなことをするとおぼれてしまう。でも人間は海の中にはいられないが、かしこい頭ときような手があるので、さんそボンベを作り出した。さんそボンベはさんその量によって何時間も海の中にいられる。ぼくは、さんそボンベはつけたことはないが、テレビで見たことがある。人間はいろんなものが発明できてすごいと思う。
モグラは前足が土をほれる手になっている。人間の手ではそんなにほれないが、人間にはかしこくてきような手がある。だからモグラの手のまねをしてシャベルを作った。ぼくも前、シャベルを使って土をほったことがある。その時は、手でほるより楽にほることができた。まるで地球上のみんながエジソンみたいになったみたいだと思った。
動物たちは、みんなはったつした何かがあるが、人間は、それがない。でも人間は、頭で考え何かを作り出す能力があるから、はったつしなくてもいいということがわかった。
講評 kiri
こんにちは。今月もがんばって作文が書けました。
6月は進級テストがあります。この調子で、がんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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