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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   じびきあみ   きよよ

 五月十五日にお父さんの会社のジャイカのお父さんたちと、じびきあみに行きました。
 さいしょに、京王線でぶばいがわらまで行って、なんぶ線でのぼりとまでのって、おだきゅう線にのってくげぬまかいがんまで行って、そこから歩きました。十五分くらいあるいたら、あんないかんばんがあって、左のほうにJICAさまと書いてありました。そのとおり行くといました。
 はじめにあいさつをして、ちょっと遊んでいたら、えのしまも見えました。前田さんから、
「あみを引くよー。」
と言われたので、あみを引き上げました。引き上げるかけ声は、
「オーエス。」
と言いながら、岸にむかってあるきました。
 とれた魚は、三十四匹くらいいました。とったら、かえって、りょうしさんがりょうりをして、その間に自分たちで持ってきたおにぎりなどを食べて、食べものができたら、すぐにとりに行きました。さいしょに、サメ、イカのさしみを食べて、天ぷらを食べました。おいしかったです。ふぐとエイはあぶないので、海にかえしました。サメのおなかには、赤ちゃんがいました。赤ちゃんは、海にかえしました。
 あるまちゃんというボリビアでよくあそんでいた子とフルーツを食べていたら、足のでかい人がショベルカーをうごかしていました。その人は、まるでおすもうさんでした。その人のはくくつは、サンダルでした。
 そして、やきそばを食べて、二時間くらいあそんで、おだきゅう線にのって、なんぶ線、京王線にのって帰りました。また行きたいと思います。

   講評   yuta

 一年の折り返し地点6月です。中旬には梅雨を迎え、またうっとうしい気候になります。夏になる前に季節がサナギになるような感じ(^^;)。夏になったらパァーッと気持ちよく、羽を広げて飛び出せるように、自然全体が力をたくわえる時期なのかもしれませんね。
       

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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