国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ばすをとめろ   レオキング

 いそぐ時には少しくらいきけんがあっても、近道をとおりたくなる。この歌の中で「急がばまわれ」のことばだけがひろまっていき、ことわざとしていまものこっているんだ。
 ぼくがこの話を読んで一番にていると思った所は、テストの話です。ぼくのテストとまったく同じだなと思いました。まるで、テストの話をぼくが書いたみたいにています。お母さんが
「テスト持って帰って来た?」
「えっ、い、いや、まだだよ。」
「そんなはずないわね。あっ、わかった。また、ポカやって百点をとりそこねたんでしょう。」
と、ものすごいため息をつきます。
「いや、ちがうよ。百の位わすれちゃったんだよ。ポカじゃないよう。」
と、大声で言います。
「それがまぎれもなく、ポカって言うのよ。ポカポカ。」
「うっせい。」
と、こうなってしまいます。
 バスでのにた事件もあります。
下校の時、歩くのが遅すぎて帰りのバスが行ってしまったので、次のバスていまで近道があるから走ろうという友だちについて行ったら、近道にまよってしまいました。しかたないので、またバスていまでひきかえしたら行ったと思ってたバスは前のバスが遅れていて、いつものバスは止まってたという事件でした。
「バスをとめろー。」
と、みんなでいのっていたから、バスが止まっていたのかなと、心の中で思いました。
でも、近道にまよってしまった時は、まさしく急がばまわれだなと思いました。

   講評   kaki

6月1週目は進級テストです。何を書くか考えておいてね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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