国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「お化け野球チーム」を読んで サイバーエンドドラゴン
ぼくは、学校の図書の時間に、「おばけ野きゅうチーム」という本をかりました。友だちがかりていたので、おもしろそうだと思ったからです。この本は、おばけと人間が、野きゅうでたいせんするお話です。
けんじが、はかばを歩いていると、バットが草むらにおいてあり、きたろうと書いてありました。だけど、この近くには、そんな名前の子はいないので、家へもって帰りました。そのバットは、なんでもうてるバットでした。メジャーリーガーのようになれるバットだなと思いました。
きたろうは、バットをとりかえすために、し合をもうしこみました。そして、きたろうは、わかれぎわに、
「まんいち、きみたちがっかたら、バットはやるが、まけたらあのよいきだぜ。」
といいました。けんじたちは、いのちがけでし合をすることにしました。ぼくは、ゆう気があるなと思いました。九回をむかえた時、九たい〇で、おばけチームがかっていました。しばらくすると、太ようがのぼってきて、おばけたちは、いっせいにきえさってしまいました。けんじたちは、たすかりましたが、バットは、きたろうにもどってしまいました。
ぼくは、きたろうバットは、ずるいと思いました。ぼくも、野きゅうチームに入っていますが、そのバットでかってもうれしくないと思います。それに、れん習しなくても、うてるのは、つまらないと思います。だから、けんじは、きたろうバットがなくなってよかったと思います。
講評 kazumi
おやすみしてしまってごめんなさい。うまくせいしょできましたね。
6月からもがんばりましょうね。
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