国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日961 今日954 合計35891
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   「お化け野球チーム」を読んで   サイバーエンドドラゴン

ぼくは、学校の図書の時間に、「おばけ野きゅうチーム」という本をかりました。友だちがかりていたので、おもしろそうだと思ったからです。この本は、おばけと人間が、野きゅうでたいせんするお話です。
 けんじが、はかばを歩いていると、バットが草むらにおいてあり、きたろうと書いてありました。だけど、この近くには、そんな名前の子はいないので、家へもって帰りました。そのバットは、なんでもうてるバットでした。メジャーリーガーのようになれるバットだなと思いました。
 きたろうは、バットをとりかえすために、し合をもうしこみました。そして、きたろうは、わかれぎわに、
 「まんいち、きみたちがっかたら、バットはやるが、まけたらあのよいきだぜ。」
といいました。けんじたちは、いのちがけでし合をすることにしました。ぼくは、ゆう気があるなと思いました。九回をむかえた時、九たい〇で、おばけチームがかっていました。しばらくすると、太ようがのぼってきて、おばけたちは、いっせいにきえさってしまいました。けんじたちは、たすかりましたが、バットは、きたろうにもどってしまいました。
 ぼくは、きたろうバットは、ずるいと思いました。ぼくも、野きゅうチームに入っていますが、そのバットでかってもうれしくないと思います。それに、れん習しなくても、うてるのは、つまらないと思います。だから、けんじは、きたろうバットがなくなってよかったと思います。

   講評   kazumi

おやすみしてしまってごめんなさい。うまくせいしょできましたね。
6月からもがんばりましょうね。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)