低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
パルパルに行ったよ なかず
「ヤッター。ついたぞ。」
わたしの家ぞくと、いとこのさわちゃんの家ぞくと、じいじとばあばといっしょに、はままつのかんざんじおんせんにあるパルパルというゆう園地に行きました。にゅうじょうして少し歩いていたら大道げいがはじまりました。おもしろそうだったので、見てみようと立ち止まりました。大道げい人の名前は、こころという名前でした。その人は、わゴムで星を作ったり、スプーンをまげたり、火がついたぼうでお手玉をしたり、火を口の中に入れたりしていました。火を口の中に入れたのにはとてもびっくりしました。もしもわたしが大道げい人だったら口の中に火を入れたらあついからやらないと思います。かわりにお手玉を十こぐらいでやるとか、風せんでいろんなのを作ったりすると思います。
その後のりものにいくつかのりました。一番おもしろかったのは、二人のりのジェットコースターみたいなのりものです。そののりものは、人気ですごくこんでいました。わたしはばあばと、かずくんはパパとのることにしました。と中でかずくんが
「やめようかな。」
と小さな声で言いました。じゅん番がきました。はじめに、エレベーターみたいなので上までのぼって高いところについたら、そこからいきおいよくすべり下りてきました。少しこわかったけど気分がすっきりして楽しかったです。
二番目に楽しかったのは、上下にうごきながらぐるぐるまわるのりものです。これは、三才のさわちゃんといっしょにのれました。さわちゃんもとてもよろこんで、
「もう一回のりたい。」
と言って泣いていました。
ほかののりものもそれぞれ楽しかったです。
こんどはさわちゃんと、もっといっぱいのりたいです。また行きたいです。
講評 koni
ていねいに清書できましたね。読解問題も頑張りました。
★6月3日(木)は、進級試験です。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |