国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ゴールデンウィークのこと   きわへ

 わたしはゴールデンウィークにお父さんとお母さんときよすみていえんにいきました。
 いく前、お父さんは、
「あついからいくのやめよう。」
といっていたけど、お母さんが、
「いってもいいよ。」
といったのでいくことになりました。
 はじめ、中に入って、すぐそこにあるお店からエサをかって、スポーツドリンクをかいました。
 そしてコイにエサをやろうと思って池を見たら、そこにはコイやハトやカメがいっぱいいて、わたしはまるでいろんな人がデパートにいるみたいだと思いました。でも中にはひなたぼっこをしているカメもいました。エサをやるとコイやカメがあつまってきて、とりあいになっていました。そして、コイがたくさんきて、ピチピチしていました。でもわたしは、
「やっぱりエサあげるのをやめようかな。だってあんまりエサのとりあいになると、コイがきづついちゃったりしちゃうからな。」
と思ったのでやめました。
 そしてまたちがうところに行きました。石だんをわたっていると水のあさいところにおたまじゃくしがいっぱいいたので、前の作文にかいたビオトープのおたまじゃくしのことを思い出しました。よくおたまじゃくしを見たら、エサをあげた人のエサを食べていました。そしてこれがぜんぷカエルになると思うとちょっとこわかったです。
 そして、石だんをわたったら、また石だんがあってその石だんをわたったら金色のコイがいました。エサをあげたら口が小さくて、ずっと食べれなくてすぐ、ほかのコイに食べられてしまいました。なので、小さくちぎってあげたらちゃんと食べられていました。それから歩いて、カメに会ったのでエサをあげると、水の中にいるカメならすぐ食べてくれるけど、ひなたぼっこをしているカメにエサをあげると、きょとんとしてこっちを見ながら、ゆっくり食べていました。
 そしてずっと歩いていくとすわるところがあったので休みました。休みながらアイスを食べていると、とても大きな鳥が飛んできて、じっと水を見ているのでコイを食べようとしているのかなと思ってドキドキしました。でもその鳥はコイを食べないで飛んでいったので、少しホッとしました。休んでから、もう一このコイのエサを買って、はんたいから一周しました。石だんをわたっていると中、すべっちゃったけど、水に落ちなかったのでよかったです。
 そして一番びっくりしたことは、カメのこうびをみたことです。カメの上に、カメがいたので、すぐこうびだとわかりました。二ひきとも同じ大きさくらいで、スイスイおよいでいました。なんだかカエルのこうびともちょっとにているなと思いました。
 そして帰るとき、写真をとりました。あときよすみてい園にいる鳥のしゅるいと写真を見て、スタンプをおしました。スタンプは、スタンプラリー用と、きねんスタンプ用がありました。どっちもおしました。
 そしてわたしが一番うれしかったことは、きよすみてい園に行けたことそして、カメのこうびを見たことです。

   講評   kazumi

用事でおやすみしてしまって、ごめんなさい。
とても上手に清書できました。
6月からもがんばりましょうね。




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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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