国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
お皿あらい うさぎ
「お母さん、私がお皿をあらってあげるよ。」と、私はとくいげにいいました。
「だいじょうぶ。まだ手も小さいのに・・・。」
とお母さんはしんぱいしていますが、私が、
「だいじょうぶ。お母さんはゆっくりしてて。」
私は毎日毎日、かじでいそがしそうだからお皿あらいをしてあげようと思ってそう言いました。それは一年生のときです。
そしてお皿あらいをはじめていきますが・・・。はじめのうちはお皿をわってしまったり、すべっておとしてしまったり。それをみていた、お母さんがてつだってくれました。そのとき私はお母さんがまるで、お皿あらいのたつ人みたいだなと思いました。
私がもしもお皿なら、大切に、きれいにあらってほしいなと思いました。
講評 yuta
一年の折り返し地点6月です。中旬には梅雨を迎え、またうっとうしい気候になります。夏になる前に季節がサナギになるような感じ(^^;)。夏になったらパァーッと気持ちよく、羽を広げて飛び出せるように、自然全体が力をたくわえる時期なのかもしれませんね。
☆よりよい作品にしあげましたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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