国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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竹の子ほり きむち
四月二十九日の祝日に千ばけんの木さらづ市まで竹の子ほりに行った。ようりえんの時のお友だちのかぞく四くみであつまった。ぼくは、竹の子ほりは初めてだったので、ほりかたもわからずにすっごくたいへんでした。たべたことはあったけれど小さくきってあるものしかありませんでした。山にのぼったら、竹がシュッシュッとまっすぐのびていて、そのねもとのちかくにあたまに毛がある三かくの形をしたものがありました。それが「竹の子」でした。 おじさんが「かま」をかしてくれました。けっこうおもたくて山をのぼっていくのがたいへんでした。ぼくはそれをまるでつえのようにしてのぼりました。おもたくてきずつけそうでたいへんでした。さいごのねっっこのところをきるのがたいへんでした。たいへんなので友だちのおとうさんにてつだってもらいました。二本ほったうち一本はうまくいき、そのうちの一本はおかあさんがきってしまったのですごくざんねんです。
講評 kei
土曜日の野球が始まって、ちょっといそがしくなったね。
でも、そのぶん元気なようすがよく伝わってきます。
6月も元気いっぱい、いろいろなことを書いてみようね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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