国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
国による違い きたま
この話を読んで一番びっくりしたのは、インドでは、牛が神様のように扱われていることだ。
それと似たものに、こんな例がある。アジアの中国では、ラーメンを食べる時に音を立てて食べるのは行儀が悪いとされているらしい。
また、インドでは、カレーライスを食べる時には、右手しか使ってはいけないらしい。
もし、僕だったら、ラーメンを食べる時、ズルズルと音を立てて食べるだろうし、カレーライスを食べる時は、スプーンを使って食べる。また、もし、牛が、日本の道路を歩いていたら、邪魔になって大渋滞を引き起こすだろう。
僕は、この話を読んで、挨拶の仕方や食事の仕方など、ある国では行儀の良いことが、他の国では行儀が悪いというように、考え方が違うと言うことを知っておくことが大事だなあと思った。
それこそが、真の「国際人」だと言えるだろう。僕も将来、その様な大人になりたい。
講評 arare
清書と読解問題、両方できましたね。来月も楽しく作文の勉強をしましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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