対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おたまじゃくし   ゆっちゃん

「見て見て、おたまじゃくし!」
とわたしがさけぶとお母さんも
「本当だ。」
と言いながら川の中をのぞきました。
 五月三日、ゴールデンウィークのお休みの日に水元公園に行きました。とても天気のよい日でした。公園の中の川の中にはおたまじゃくしがいっぱいいたのでびっくりしました。はだしで川に入っておたまじゃくしをつかまえている子がいました。あついので気もちがよさそうだなあと思いました。お母さんに、
「わたしもおたまじゃくしをつかまえたい。」と言いました。お母さんは
「いいよ。」と言ってくれました。はじめは近くにいるおたまじゃくしをジュースのあきかんでつかまえていました。けれども、むこうがわへ行ってしまったのでおいかけてむこうがわに行き、あきかんでつかまえていたのに、またおたまじゃくしははんたいがわに行ってしまったのです。わたしはお母さんに
「はだしで入ってもいい?」
と聞きました。お母さんは
「いいけど、きがえはないよ。だからぬらさないでね。」
と言いました。わたしはくつ下とくつをぬいで水の中に入りました。川の水はつめたくて気もちがよく、まるでプールに入っているような感じがしました。わたしは川の中に入りながらおたまじゃくしをおいかけました。もうジュースのかんはつかいません。手でつかまえました。つぎからつぎへとつかまえ、ペットボトルに入れ、数えきれないほどたくさんつかまえて家にもち帰りました。
 今、家でおたまじゃくしをかっています。えさはさけフレークです。先生もおたまじゃくしをつかまえてみてください。楽しいです。

   講評   mae

 今月もがんばりましたね☆

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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