対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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学校でのねりけしづくり リリー
「デカ〜」
わたしは、おもわずいってしまいました。なぜかというと、作ったねりけしがおもったより、ものすごく大きかったからです。つくりかたは、まとまるくんのけしごむで、けしごむのかすをねって、かたまらなかったら、のりでかためて、それをなんかいも、くりかえして、大きくしていきます。それは、まるで、ガムのようにまでねらなければなりません。わたしは、五月十一日にやりました。だれとやったかというと、となりのせきの、一番なかのよい友だちとつくりました。ほうかもつぶして、てが、けずれそうになるくらい、がんばりました。みたら、いつのまにか、ものすごくおおきくなっていたので、こしが、ぬけそうになるぐらいびっくりしました。いま、テキストをやっていて、そのごほうびでもらったけしごむで、やりました。けしごむのいろは、あおと、きいろです。まぜると、きもちわるいまっちゃいろになってしまいました。だから、きいろいろを、ふやしてみたら、きれいなマンゴーいろになりました。じつは、ねりけしをつくったら、また、けせちゃいます。だから、お友だちと半分こして、いま、ねりけしを、けしごむとしてつかっています。これからも、なくさずに、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさんつかって、てんになるぐらいまでけして、ねりけしさんと、さよならのあいさつをしたいと思います。これからも、たくさんつかって、
「さよなら〜〜〜っ」
に、はやくなりたいと思っています。
講評 mae
いい清書が書けました♪ 来月もがんばりましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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