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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ふき取りお手伝い   はつしばでんき

「ふきがたく山あるねえ。」ぼくは〇子さんに言いました。ぼくはふきのかわを取ってたら手にしぶがついて、黒くなってしまいました。だから家の中に入って手をあらいました。まっ黒な手は、まっ白になりました。すると〇子さんがいい方法を教えてくれました。「ふきはゆでればしぶが落ちて、手につかなくなるよ。」やってみたら本当にしぶがつかないです。すんすんかわがはがれました。その後で〇子さんが、ほうちょうでふきを切ってにはじめました。ぼくは、「いいにおいだな。土地のにおいだよ。」と、言いました。ぼくはにおいを思いうかべながら、春のにおいだなと思いました。ぼくはいい気持ちになっておなかも空いてきて、夕ごはんが来るのが楽しみになりました。早くふきを食べたいなと思いました。もう少しで夜が来るので、〇と〇子さんに、「早く夕ごはんを食べたいよ。」とさいそくしました。ぼくは夕ごはんになるまで、まどの外を少し見ていました。でも中がにぎやかだったので、酒もりでもしようかなと思いました。台所に行ったら、〇子さんがふきの料理をしていました。少しだけ味見をしました。ちょっぴりからかったけれど美味しかったです。その後ろでは竹の子もにていました。ふきと竹の子のいいにおいが、体の中を一しゅうしました。美味しそうだったので味見したかったけど、夕はんに食べた方がおなかがみたされると思いました。それから夕ごはんで、ごはんの上にふきと竹の子を一番に取って食べました。美味しいのは体にとっても美味しいえいようになるんだなと思いました。ぼくはたく山の食べ物を、おなかがいたくならないように気をつけてバランスよく食べました。ぼくは毎日〇子さんとつき合って、美味しい竹の子とふきを食べたいなと思いました。そうしたらその日の夜に、〇子さんと一しょにレストランに行って竹の子をたく山たのんだり、竹の子をほったりふきを取っているゆめを見たので、パパとママに伝えようかなと思いました。次の日の夕はんはハンバーグなので少しかなしかったけれど、今度竹の子とふきをゆでて作ればいいので、〇子さんの作り方をおぼえておいて、家に帰ってから作ってみようと思いました。

   講評   kou

 おいしいふきのおりょうりを作ってたくさん食べたことをくわしく書くことができました。りんくんはゆめにみるほどふきやたけのこが好きなのですね。こんどはお母さんといっしょに作ってまたおいしく食べられるといいですね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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