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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   あぶなかったべっこうあめ   ミッキーマウス

「早くしないとこげるー。」
わたしは、大あわてで水につけました。
 わたしは、四年生になってから、自然クラブに入りました。自然クラブというのは、観察をしたり、実験をしたり、何かを作ったりするクラブです。そのクラブで、一番はじめにべっこうあめを作りました。
 べっこうあめというのは、さとうと水を、熱し、かためたものです。わたしは、同じテーブルに座った、しのんさんとれいりさんでいっしょにべっこうあめを作りました。一番めに、わたしが作ることになったので、まず、アルミカップにさとうをスプーン2はい分入れました。そして、スポイトで水をさとうがひたるまで、入れました。次に、アルコールランプで、熱し、べっこうあめ色になるまで、待ちました。べっこう色になる直前に、まるで火山のふん火のようにすごいいきおいで、ブクブクとあわだっていました。そして、アルコールランプを消す時、わたしは、火をさわろうとしてしまい、しのんさんに、
「もう。」
と、あきれられました。
 わたしは、あぶないことはしたものの、おいしかったので、うれしかったです。それに、家でもたくさん作りたいな、と心の中で思いました。

   講評   taimu

おもしろいたとえが使えたね(^^)。次回は進級試験の課題の説明をしますね。
          

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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