対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おたま成長記録   きそふ

「おお、成長してる!」 
ぼくは1ヵ月ぐらい前から、カエルの子供、つまり、おたまをかっています。とても小さいので、とてもかわいく、変化してくるのを楽しみにしています。
だけれど、いい点と悪い点があります。いい点は、家で熱帯魚をかっているからです。なぜ、いい事があるかというと、そのエサをおたまが食べてくれるので、エサを買わなくてすむからです。そして、悪い点は家族で、ぼく以外が、はちゅう類が好きではないことです。(ぼくをのぞいて)お母さん、お父さんは、あまり好きではなくて、お姉ちゃんは大きらいのようで、ぼくは、「かわいいのになんできらいなんだろう。」と時々思います。だから世話はぼく1人だけでしています。
でも、そもそもぼくはなんで好きなんだろう。考えてみると、なかなか答えが出ないのですが、1番最初におもいついたのが、ぼくは元々、みんなが、気持ち悪いと思ったりする物が好きで、いっつも、そんな物を絵にかいていたからです。たとえば、モンスターやエイリアンなどをかくと、だんだんそれが好きになるせいかくで、はちゅう類を見た時、おもしろく見えたから好きになったんだと思います。
そしてある日、おたまくんに、足がはえてきました。次の変化が楽しみです。

   講評   kamo

 しっかり清書をしてくれました。
 6がつもまたがんばってやっていきましょう!
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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