創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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牛のお通りを読んで ともひ
この話を読んでぼくが一番おどろいたのは、道に牛がねそべってもどかさないで、牛がほかの所に行くまでまっていることです。もしも日本でそんなことが起きたら、じゅうたいになったり、事こが起きたりして大変だと思います。
ぼくも似た話を本で読んだことがあります。江戸時代のお犬さまのことです。犬が、まるで人間のおとのさまのように扱われて、人々はとても大変だったそうです。この法りつはとても悪くて、そのせいで、物価が上がって、人々はもっとこまりました。このこととこの話との大きなちがいは、江戸時代の人たちは、無理矢理そうさせられたけど、インドの人たちは、心からそう思ってやっているところだと思います。
もしもインドにいたら、大好きなステーキもやき肉も食べられなくなって、いやです。今、宮崎県で牛の口てい疫がはやって、十一万頭が殺されることになりましたが、もしこれがインドで起きたら牛を殺すのかなと思いました。
ぼくはこの話を読んで、なんでインドの人たちは牛が神さまのかりのすがただとおもったんだろうと思いました。
講評 mae
がんばって清書しましたね! 来月もいっしょにがんばろう★
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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