創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日1990 今日1242 合計46931
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   牛のお通りを読んで   ともひ

 この話を読んでぼくが一番おどろいたのは、道に牛がねそべってもどかさないで、牛がほかの所に行くまでまっていることです。もしも日本でそんなことが起きたら、じゅうたいになったり、事こが起きたりして大変だと思います。
 ぼくも似た話を本で読んだことがあります。江戸時代のお犬さまのことです。犬が、まるで人間のおとのさまのように扱われて、人々はとても大変だったそうです。この法りつはとても悪くて、そのせいで、物価が上がって、人々はもっとこまりました。このこととこの話との大きなちがいは、江戸時代の人たちは、無理矢理そうさせられたけど、インドの人たちは、心からそう思ってやっているところだと思います。
 もしもインドにいたら、大好きなステーキもやき肉も食べられなくなって、いやです。今、宮崎県で牛の口てい疫がはやって、十一万頭が殺されることになりましたが、もしこれがインドで起きたら牛を殺すのかなと思いました。
 ぼくはこの話を読んで、なんでインドの人たちは牛が神さまのかりのすがただとおもったんだろうと思いました。

   講評   mae

 がんばって清書しましたね! 来月もいっしょにがんばろう★

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)