創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ぼくのオリジナルごはん ピカピカ
「ジュワー。」
と、ホットプレートにのっけたぎょうざに水をお父さんがかけ、その上に、兄ちゃんがふたをしました。母の日に家で、家族全員でぎょうざを作りました。お父さんはぎょうざの皮の上に具をのせていく係でした。お母さんは具を作る係でした。兄ちゃんとぼくと妹は、中に具を入れてもらってつつむ係をしました。
作り方は、まず、具を入れる前に皮の周りに水をつけて、その上に具をのせます。そのとき、お父さんが具をたくさん入れたので、皮がやぶけてしまいました。みんなは成こうしていたので、くやしかったです。
次にホットプレートに油をひいて、その上にぎょうざをのせました。ぼくも手伝いました。そして、水を入れると、湯気が立ち、まるで、入道雲みたいになり、部屋一面を白くしました。
そして、こげが少しつくとでき上がりです。上手にできたものもあったので、うれしかったです。自分が作ったぎょうざは、お肉がつまっていてとてもおいしかったです。
ぼくは、去年の母の日にサンドイッチを作りました。サンドイッチの中には、たまご、ハム、レタスを入れました。工夫をしたところは、計画を立てて、じゅん番を考えたところです。オムレツも作りました。皮がやぶけそうでこわかったけれど、兄ちゃんたちと協力したら上手にできました。ウキウキとうれしかったです。そして、みんなで食べると、お母さんは、
「とってもおいしいよ。」
とほめてくれました。
ぼくは、自分のオリジナルごはんは、いつもよりとてもおいしいと思いました。
講評 miki
ピカピカ君、こんにちは。
今回の清書も、読解問題も、本当によくがんばりました。
☆彡☆彡☆→
6.1週目は言葉の森の進級テストの日です。
締め切り(しめきり)日までに、作文を書き上げて、送れるように、がんばりましょうね。
(^・^)v〜〜
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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