対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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面白かったターザン トップスくん
「一体いつになったらのれるのかな。」
ぼくは、れつにならびながらお父さんに言った。ぼくの前には、二十人ぐらいならんでいた。
五月四日、ぼくは家ぞくでお父さんのお姉さんの家に遊びに行った。そこの近所の光が丘公園にお弁当を持って出かけた。光が丘公園は、とても広く、みどりが多く、気持ちがよかった。
公園には、とてもたくさんのアスレチックがあった。その中で一番やりたいと思ったのが、ターザンのアスレチックだ。なぜかと言うと、よく公園にあるのは、まっすぐはられたロープの下にたれたロープにまたがり、ぶら下がったまま前に進むが、ここのターザンは、鉄の曲がったレールの下をいきおいよく大きく横にゆれながら進むからだ。
このターザンにのっている時は、まるで、ディズニーランドのスペースマウンテンにのっているぐらい横にゆれる。だからぼくは、おちないようにしっかりとロープにつかまった。
もしまたのるきかいがあったら、自分から体をおもいっきりゆらして、こわさを楽しもうと思った。
長時間ならぶのにターザンにのる時間が短いので、コースをもっと長くつくってほしいと思った。そして、そのコースに池やおとしあなや大きなアリじごくのあながあったら、もっとスリルがあって面白いと思った。
講評 sarasa
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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