創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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豆電球がピカッ! とらたいがくん
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(題名の工夫、はじめに絵を描く)
五月三十日、京都大学理学部の理科実験教室にさんかしました。(いつどこの書き出し、名前)この日は電池と豆電球の勉強をしました。豆電球をソケットに入れてかん電池につなぐと、ピカッと光ります。一番びっくりしたのは、えんぴつのしんも電気を通したことです。(中心を決める)金色と銀色の折り紙も電気を通して、豆電球が光りました。
かん電池一こから二こにふやすと、まぶしいくらいに、太陽のように光ります。(ぐらい、たとえ、数字)
「光るときには、パチッと音がなるので、電気は火なのかなあ。」(長い会話、音感じ)
先生のお話では、かん電池にはいろいろな種類があるそうです。家で調べると、アルカリ電池やリチウム電池がありました。
今度は電池の中のしくみをもっと知りたいです。(思ったことを長く)
講評 naruko
実験教室にさんかして、びっくりしたりぎもんに思ったりしながら、いろいろと新しいはっ見をしたことが上手に書けましたね。こう目も字数もバッチリ書けているので、しんきゅうしけんはもちろん合かくですよ! おめでとう!!
こうせい
はじめに絵をかく
かん電池と、豆電球をつなぐどう線ですね! ここがスイッチのやくめをするわけだね。わくわくドキドキしながら実験しているようすが思いうかびますよ!
だいざい
名前・数字
日づけや、実験をした場所の名前も正かくに書けましたね。実験に使った道具の名前もきちんと書けました。
ひょうげん
たとえ
豆電球の明るさはまぶしいくらいだったのですね。「(まるで)太陽のよう」とたとえることができました。かん電池を三こにふやしたら、もっと明るくなるのかな……。
しゅだい
思ったことを長く
火花がとびちるような音を聞いて、「電気は火なのかなぁ」と思ったのですね。なかなかいいところに気づきましたね! 電池のしくみがわかったら、もっと楽しくなりそうですね。思ったことがしっかり書けました。
☆保護者の方へ
ご連絡ありがとうございました。今後とも入力のご協力よろしくお願いいたします。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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