国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
くあかちゃん、こんにちは!
今週は「カタツムリを見つけたこと」という課題で、「ナメクジをたくさん見つけたこと」を書いてくれましたね。
生き物として親せきのようなものですし、ナメクジでもよいでしょう。(笑)
カタツムリを見つけたことがないから、などとなやむより、にたもの、別のものを思い出して書いてみる、という心意気が大切です。
その、たくさんのナメクジが「どんなところにいたか」、「どんなことをして遊んだか」など、とてもていねいにくわしく書けていて良かったです。
ヌメヌメな感じを表した【書き出しの工夫】、「まるでナメクジの国にいるみたい」という【たとえ】、そして「もし自分がナメクジだったら」という【もし…だったら】と、●項目も作文の内容ピッタリに使えていて、すばらしかったですよ。
暗唱宿題も、バッチリでした!
授業中に説明があった毎日の読書ともども、これからはりきって取り組んでいってくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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