国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   できなくたって   かこちゃん

 わたしがこの話を読んで、一番おどろいたことは、モグラのからだは、前あしだけ発達していて、そのほかのところは原始てきだということだ。なぜなら、わたしは今まで、モグラがすごいいきおいで穴をほっていく映ぞうをなどを見て、モグラはすごい、それなりに体のつくりもすごいはずと思っていたからだ。
 人間は、ほかの動物と比べてみると、できないことも数多くある。物をきれいに切ることもその一つだと思う。そこで、人間はほう丁やおのなどを使うのだ。これらを使えば、かたい物でも簡単に切ることができる。いろいろな形に切ることもできる。もし、刃物がなくなったら、大変なことになるだろう。
 もし、わたしが何かを発明するとしたら、『気配マスコット』という物を作りたい。動物は、てきが来たとき、少しはなれていても、気配を感じてにげる。しかし、人間は悪い人が来たとき、遠くから気配を感じてにげることができない。だが、このマスコットを身につけていれば、まるでけいさつ犬がどんなにはなれたところにいる人でも見つけられるように、遠くはなれた場所でも悪い人がいるときは、音を出して、にげられるようにする。こうすると、少しは悪い人につかまったなどの事件が少なくなるはずだ。
 わたしはこの話を読んで、人間は動物ができることができなかったりするけれど、それに勝る物を使っていることがわかった。

   講評   nakami


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