創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ディズニーシーでワイワイワイ! はーちゃん
「パア。」
目をあけるとディズニーシー。四月二日日曜日に、家ぞくみんなでディスニーシーに行きました。
まずさいしょに、お母さんとおねえちゃんがインディージョーンズのファストパスをとりに行きました。その間にお父さんとわたしは、アクアトピアというのり物にならんでいました。なせなら、前に一度のったときに楽しかったからです。形はくつのような形で、とつぜん向きをかえたり、回ったり、水が出てきたりします。アクアトピアで一番楽しいのはバックするところです。なぜならスピードが速くなるからです
。もし、わたしがアクアトピアだったら、スピードをもっと上げてジャンプしたいです。
やっとわたしの番がきたというときに、きかいがこわれてのれなくなってしまいました。でも、そのかわりに、どのアトラクションでも十分でのることができるとくべつなチケットをもらいました。
休けいしようとベンチをさがしていると、どこを見てもダッフィーがいました。まるでミッキーがしゅやくではなくて、ダッフィーがしゅやくのようでした。
お父さんとおねえちゃんがとくべつな十分チケットで、三百六十度ループコースターのレイジングスピリットにのりました。わたしもさそわれましたが、わたしはジェットコースターのおちるところがにが手なので、お母さんと待っていました。ジェットコースターがさかさまになったとき、お父さんとおねえちゃんがおちてしまわないか心配でした。
おねえちゃんがもどってくると、
「あー。楽しかった。またのりたいな。」
といったので、わたしは、
「本当に? こわくなかったの?」
と、聞きました。
おねえちゃんは楽しそうに話していたけれど、わたしはやっぱりのりたくありません。
講評 nakami
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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