創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日1990 今日752 合計46441
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ディズニーシーでワイワイワイ!   はーちゃん

「パア。」
目をあけるとディズニーシー。四月二日日曜日に、家ぞくみんなでディスニーシーに行きました。 
 まずさいしょに、お母さんとおねえちゃんがインディージョーンズのファストパスをとりに行きました。その間にお父さんとわたしは、アクアトピアというのり物にならんでいました。なせなら、前に一度のったときに楽しかったからです。形はくつのような形で、とつぜん向きをかえたり、回ったり、水が出てきたりします。アクアトピアで一番楽しいのはバックするところです。なぜならスピードが速くなるからです
。もし、わたしがアクアトピアだったら、スピードをもっと上げてジャンプしたいです。
 やっとわたしの番がきたというときに、きかいがこわれてのれなくなってしまいました。でも、そのかわりに、どのアトラクションでも十分でのることができるとくべつなチケットをもらいました。
 休けいしようとベンチをさがしていると、どこを見てもダッフィーがいました。まるでミッキーがしゅやくではなくて、ダッフィーがしゅやくのようでした。
 お父さんとおねえちゃんがとくべつな十分チケットで、三百六十度ループコースターのレイジングスピリットにのりました。わたしもさそわれましたが、わたしはジェットコースターのおちるところがにが手なので、お母さんと待っていました。ジェットコースターがさかさまになったとき、お父さんとおねえちゃんがおちてしまわないか心配でした。
 おねえちゃんがもどってくると、
「あー。楽しかった。またのりたいな。」
といったので、わたしは、
「本当に? こわくなかったの?」
と、聞きました。
 おねえちゃんは楽しそうに話していたけれど、わたしはやっぱりのりたくありません。

   講評   nakami


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)