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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   バッティング教室   しゅうちゃん

〔絵 構成〕  今日は、けんみんの日だったので、バッティング教室に行きました。ぼくは、はじめてだったのですごくドキドキしました。コーチは、すごくカッコよくて、とてもやさしい人でほっとしました。コーチがバッティングのホームをきちんと見てくれました。さいしょに「すぶりがどのくらいうまいか見せてくれ。」と言われたので、「がんばって『すごいぞ!』と言われたいな」と思いました。そしてプロのせんしゅみたいにかっこよくふりました。「上半しんがかんぺきにできているぞ。」と言われたのでびっくりしました。でもとてもうれしかったです。そのあと、下半しんがダメと言われたのでちょっとガッカリしました。コーチはいろいろなことをぼくにおしえてくれました。ぼくは、ちょっとずつバッティングがうまくなってきたなあと思いました。そしてマシーンでれんしゅうする時、教えてもらったことを思い出してがんばってやりました。そうしたらうまくバッティングができてあたるようになったので、とても楽しくなってきました。まえにおじいちゃんに「タイミングがおそいぞ。」と言われたのでそれを思い出しながら、やりました。そしたらだんだんタイミングがあってくるようになってよかったです。バッティングがおわったらできなかったところをもう一回おしえてもらいました。さいごにヒットをうった回数ゲームというのをやりました。ぼくは、十五きゅう中十三きゅう〔数字〕あたりました。そのうちホームランが2回もうてました。すごくうれしかったです。 「やったホームランを2本うったぞ。」とジャンプするくらいうれしかったです。NクラブのAチームに上ったら、ホームランバッターになってみんなをもりあげたいと思っています。

   講評   iyo

 けんみんの日にバッティング教室へ行った話を書いてくれました。楽しい作文になりましたね。



 はじめのせつめいが、とてもじょうずにできましたね。ドキドキしたけれどさいごはほっとしてよかったですね。
 つぎに、れんしゅうしたときのことがくわしく書けました。はじめのすぶりでコーチに、「『すごいぞ!』と言われたいと思った〜」というところがいいですね。じぶんの気もちが書けました。
 それから、バットを「プロのせんしゅみたいにかっこよくふった〜」と、たとえも入れることができました。
 いろいろ教えてもらって、「ちょっとずつうまくなってきたなあ〜」と、じぶんで思ったところも、とてもじょうずです。
 それから、「15きゅう中13きゅうあたった〜」と、すう字をくわしく書くこともできましたね。ホームランを2かいもうったなんてすごいですね。
 さいごに思ったことも書けました。ぜひ、ホームランバッターめざしてがんばってくださいね。



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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