対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日1900 今日1824 合計39973
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   バトミントンは楽しい   くうは

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kuuha&nenn=2010&yama=a&tuki=06&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   watami

 お母さんとペンちゃんと楽しくバトミントンをしたときのことを作文にしてくれました。絵も二人のとても楽しそうなふんいきが出ていてよかったです。

 かき出しもていねいにはじめていました。お母さんとバトミントンに行ったのは二回目なのですね。一回目で十回、この日は二十回もつづいたなんてすごいなぁ★大人同士でもなかなかうまくつづかないもの。お母さんとペンちゃんはよっぽど息があってるのではないかしら…?

 『まるでサウナのようにあつかった』
 そうなんだよね。体いくかんの中って熱気がこもっちゃって本当にあついんですよね…。くるしいくらいのあつさを『サウナ』をつかって上手にひょうげんしています。

 『あせがものすごく出てだらだらとたれてきました。』
 これもとてもうまくあらわせています。だだ『あせがたくさん出てきました』とかくよりもずっといいです。あせが出るようすを『だらだら』とかいているところがいいですね。つめたいお茶がすごくおいしいことがこの文でよりよく伝わってきます。

 お父さんにもスポーツをしてほしいのですね。お仕事が毎日いそがしくてうんどう不足になってしまっているのかしら…?ペンちゃんがお父さんのことを想っているやさしい気もちがわかります。かぞくみんなでバトミントンできるといいですね☆

 よゆうがあれば、『もしペンちゃんがお父さんなら…。』とか、『もしまたみんなでバトミントンができたら…。』とか想像したことをかき加えてみてください。そうするとまた少しちがった方向からかくことができるようになると思います。

 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)