国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
おもしろかったキッザニア りめい
先週日曜日、さかいからこうしえんにあるキッザニアに行きました。二人のAちゃん、Iちゃん、Iちゃんの妹Rちゃん、Tと、四人のお母さんたちの十人で行きました。大さかからこうしえんのキッザニアには車で二時間もかかります。二時間、ともだちとしゃべったり、ゲームをしたりしました。
キッザニアでは、たっきゅうびんをしたり、アイスクリームを作って食べたり、おいしゃ、マンガ家、ネイルアート、ファッションデザイナーなどをしました。一番おもしろかったのは、たっきゅうびんです。
「こんにちは。ヤマトうんゆです。おにもつありませんか。」
とわたしたちが言いました。
「あ、ちょっとまってね。中から出してくるから。」
ラジオきょくではたらいている黒いふくをきている人が言いました。
「ありがとうございます。またよろしくおねがいします。」
とわたしたちが言って、パッケージをもらったらかるかったです。
(ほんとうにパッケージの中に何か入っているのかな。)
と思いました。
キッザニアは、ほんとうの町みたいで、くろねこがついているみどりのユニフォームをもらって、たっきゅうびんのしごとをはじめました。ラジオきょくでにもつをもらって、マンガを作るところにとどけました。クロネコヤマトをやっている時、
(ふうん、クロネコヤマトはこうやってほんとうにしごとをしているのか。)
と思いました。クロネコヤマトをやってるあいだ、Aちゃんの顔を見たら、ニコニコしてたのしそうでした。もし、ほんとうにクロネコヤマトでしごとをしていたら、いっぱいお金をもらえると思います。まるで、わたしはほんとに大人みたいでした。どうしてかというと、ほんとうにしごとをやっていたみたいだからです。
またキッザニアに行けたら、アメリカの友だちと日本の友だちといっしょに行って、もっと体けんしたいです。つぎは交番でおしごとをしたいです。そして、キッザニアの中ではんにんを見つけたいです。
講評 kei
日本で久しぶりにおじいさまおばあさまやいとこ、お友だちと楽しくすごせてよかったですね。たっぷり遊びましょうね。 夏休みはまとまった時間をとりやすいです。楽しかったことを作文にいっぱい書いてね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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