国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   サッカーをしたこと。   かなろ

 「うわぁい。やった。入ったぞ!」
サッカーをしていて点が入ったのでおもわずぼくは声をあげました。いつもサッカーをする前、ぼくは血がさわぎます。チームは決まっていませんが、はじめる前にジャンケンをして、チームを決めます。
 ぼくがサッカーの中で一番好きな事は、シュートをすることです。シュートをするとなんだか、心があたたかくなるような気持ちになります。二番目に好きな事は、ゴールキーパーをすることです。転んでも、とりたいという気持ちがありますし、デフェンスや、ホワード、ミッドフィルダーだと手でさわれないけれどゴールキーパーは、さわっても平気だからです。でも仲間のボールを手でとると、ピーケーになるので悲しいです。そういう時、いつも、ああ、やっちゃった、どうしようと思います。
 ぼくも、点を入れた事があります。すると、みんなから、
「お、すごいね。」
「がんばったね。」
「やったね。」
などと言われます。いくら、点を入れることがむずかしくても、あきらめては、いけないと、いうことが分かりました。そして、あきらめなかった代わりに、自分が点を入れたり、友人に、心がここちよくなるような言葉を言われたりするのです。やはり、チームワークが、とても大切です。
もし、ぼくがサッカーをする事がもっと上手だったら、みんなのために、点をいっぱい入れて、みんなをよろこばせ、大勝利をしたいです。これから、もっと練習して、本当にサッカーが上手になりたいです。
ボールが高くとぶと、まるで、フクロウのように、ボールがとぶように、見えます。いや、もっと、例えるものがあるかもしれません。もし、あったら、だけれども、世界で一番小さな人工えいせいのようにも見えます。これから、とくに三年生が終わるまでにやりとげたいことは、ボールをもっと高くとばせるようになることです。ゆめを持ち、さっき言ったように、あきらめずにやりとげることが大切です。

   講評   kia



  清書と読解問題、がんばったね!

  7月からあたらしい課題フォルダで勉強していくよ。はりきっていこう!
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