創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
わたり鳥 スマッシュ
ぼくはこのお話を読んで、鳥たちがフィリピンやインドネシアとかにわたって行くのがすごいなと思いました。そして帰ってきて前のおうちの場所がよくわかったなと思いました。もしぼくもわたり鳥だったら家がわからなくてまいごになるかもしれません。二年前にぼくとお姉ちゃんがへんな遊びをしていると外で黒いものがおちてきました。お姉ちゃんは、
「なんあれ。なんかおちてきたで。悠作、行ってみようか。」
ぼくは、
「うん。」
と言いました。外へ出てみるとつばめの赤ちゃんがおちていました。お姉ちゃんは、
「つばめだ。」
ぼくはよこで、
「ほんまじゃつばめの赤ちゃんじゃ。」
ぼくは、
「このままだったら死んでしまうぞ。すぐたすけるぞー。おー。」
と言いました。ぼくはそのつばめをだっこしました。そうするとうんちをされました。その次に、おねえちゃんがつばめの赤ちゃんをだっこしてみました。するとお父さんが巣を見てくれて赤ちゃんをもどしてくれました。巣の中には赤ちゃんが3わ。卵が2こありました。そのたまごはまるでゆでたまごのようにあったかかったです。
ぼくもわたり鳥のことをちょっと知っています。わたり鳥はツルとかコウノトリとかハクチョウとか他にもいます。しめった地面でえさを食べたりするのですが、さい近人間が町などをたくさん作ったりしているのでえさがあるしめった土地がうばわれて、わたり鳥はぜつめつのききだそうです。かわいそうだなと思いました。
講評 nakami
お清書と読解問題がんばりました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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