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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   遠くへたびをする鳥   かゆか

この話をよんで私が一番おどろいたのは小さな鳥が日本からふぃりぴんぐらいあまでまよわずとんでいける事です。二番目はこんなにたくさんのわたり鳥がいることです。冬鳥と夏鳥もはじめてしりました。私がしっていたわたり鳥はツバメぐらいです。ツバメの赤ちゃんは親ツバメがえさをもってきたら大口をあけてねだります。わたしの妹も同じようにお母さんンが来るとくちをあけてねだります。まるで
「ママーだっこしてー。」
と、いっているようです。もし私がわたり鳥だったら南の国へ行く前につかれてばててしまうと思います。そして仲間においてけぼりにされるかもしれません。おかあさんにツバメの話をしたら、
「ツバメのでてくるおはなしならたくさんあるわよ。」
「えーそんなにあったー?」
と、聞くと
「そう、王子様がでてくる・・・」
「あ、わかったこうふくの王子だ!」
というと、お母さんは
「あたりー」。
と、いってくれました。私が
「あと、ドリトル先生アフリカへ行くも出てるよ。」
と、いうと
「そうだっけ?」
と、いわれたのででてくる部分をせつめいするとお母さんは、
「へーっツバメって頭がいいからたくさんのお話に出てくるんだよね。」
と、いい
「すごいよね!」
と二人同時に言って笑いました。私はこの話をよんで一回だけわたり鳥になってみたいと思いました。

   講評   miti

よく書けた清書です。
暗唱も読解問題もがんばりましたね。
   

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