低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   がんばるわたり鳥   みみ

私がこの文章を読んで一番驚いた事は、私の知らない鳥がたくさんいたことです。知っている鳥は、つばめ、かも、つる、かっこう、ひよどり、つづどり、すずめ、からすだけでした。わたしがおもしろいと思ったのは、ちょとだけへんな名前の鳥がいました。それは、さんこうちょうとぶっぽうそうです。私は、その変な名前の鳥を見てみたいと思いました。
 私は、フィリピンとかインドネシアとかから行ったり来たりしていてわたり鳥がつかれないのかなあと思いました。わたしがもしもわたり鳥だったら、わたるのにつかれてみんなにおいつけないでしょう。
 私はこの文章を読んで、わたり鳥たちはよくあんなに長いきょりをとべるのかなあと思いました。

   講評   komiko

 みみちゃん、こんにちは! がんばって清書入力をしてくれました。ていねいに表げんできるよりよい清書にするために、こみこ先生がお話したポイントをぜひつけくわえてパソコン入力をしてみましょうね。

 いよいよ7月5日(月)からは、言葉の森の「新学期」がはじまります。新しい大事なポイントになれていけるようにがんばりましょうね。課題は、どちらが書きやすそうか、選んでおいてください。また新しいシオンの課題フォルダの7月の「暗唱長文」の1.2.3の三百字の暗唱にチャレンジしてくださいね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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