国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   けん道大会   くいは

 ぼくは、けん道教室に通っています。六月十三日に、目黒区けん道大会がありました。出場するのは、これで三回目です。
 試合は、トーナメントで、行われます。ぼくの一回戦目は、シードで、戦わないで二回戦に進みました。いよいよ、ぼくの番がきました。きんちょうしてしまいました。れいをして、試合がはじまりました。ぜったいに、かつぞと思ってむかいました。その気もちが声になって、
「ヤー。」
と大きな声をはりあげました。その後、面がうまく入り一本とれました。しんぱんが、
「二本目。」
と言い、むちゅうになってかかって行ったら、また面が入り二本とれました。しんぱんの、
「しょうぶあり。」
という声が聞こえて、やったーと思いました。
次の三回戦目も、かつぞという気もちでかかっていきました。今どの相手は、なかなかうってこないので、やりずらい相手でした。じっくり相手のこうげきをみきわめる、てつのようにれいせいなタイプでした。せいげん時間がきても、しょうぶがつきませんでした。えん長戦になりました。先に一本とった人がかちです。こてを何本かうったけど、しんぱんにとってもらえませんでした。どうしてかと思っているすきに、どうをうたれてしまいまけてしまいました。ちょっとしゅう中がきれたのがいけなかった原いんだとおもいました。先生に、
「よくがんばったな。」
と言われて、うれしかったです。今どは、ぜったいにじゅんけっしょうまでいきたいと思います。

   講評   kazumi

うまく清書できましたね。ばっちりです!




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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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