低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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遠くへ旅する鳥 きやま
わたしは「遠くへ旅する鳥」を読んでおもいだしたことは、ある日しずおかの旅かんでつばめの巣を見つけたことです。わたしは毎朝、その旅かんの入り口の天井にあるつばめの巣をかんさつしました。するとある日ひながいました。そのときひなが、くるんとひっくりかえって、外にふんをしました。そのときわたしは、ひなってただうるさいだけじゃなくてかしこいところもあるんだなぁと思いました。
わたしが「遠くへ旅する鳥」を読んでいちばん強く思ったことは、つばめが南の国から春に日本にくるということです。南の国と日本はすごく遠いので、とちゅうで海があります。わたしは朝六時におきて夜九時にねるので、もしわたしがつばめだったら、夜の九時になったらねむくなってしまうから、おっこちて死んでしまうでしょう。人間に生まれてよかったです。
このまえテレビで、どこかの家が、つばめに巣を作られて、ひなの鳴き声がうるさくてねむれないとこまっていました。それを見て、わたしは、うらやましいと思いました。
講評 kira
てくてくさん、こんにちは。わたりどりのひなも大きく育って、元気いっぱいの夏がきます。新しい教材もがんばろうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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