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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   遠くへ旅をする鳥   エルマー

「あっつばめのお母さんがえさを運んでいる。」
わたしはよく、つばめの母さんがえさを運んでいるのを見ます。大変そうです。
 わたしがこの話を読んでいちばんびっくりしたことは、つばめがインドネシアとかフィリピンに休まず行くことです。インドネシアへ行くには、海の上をとんでいかないといけなせん。海の上をとんでいくのだから、休けいもできません。インドネシアは船でいくのも時間がかかります。船でもなかなかいくことができないのだから、つばめはもっといけないはずです。でも、とんでいけます。すごいし、びっくりします。びっくりしたのは、まるで、人間が世界を一周するのを走って一周できたということを聞いたと同じくらいびっくりしました。もし、わたしがつばめだったら、インドネシアにいくまでに、つかれて海におぼれてしまうと思います。
 わたしは、つばめの母さんがひなにえさを運んでいるところをみたことがあります。遠い国から来たのに、つかれを見せないで運んでいます。だからすごいです。
 わたしは、かぐやひめの話を知っています。つばめがでてくるところは、かぐやひめにけっこんしてとたのんだときに、かぐやひめがつばめのすの中にあるこやすがいをとっておいでと言います。けっこんしてほしいとたのんだ男の人は、つばめにおこられたからこやすがいは取れなかったです。
 わたしは、つばめの話がいろいろ出てくるのを知りました。だから、つばめはすごく大切な鳥だと思いました。

   講評   suman

  エルマーちゃん、こんにちは。つばめのことを中心に、感想文がしっかり書けたね。
 いろいろいそがしいのに、毎週作文もがんばって書けているね。7月から新学期になるけど、このちょうしでやっていこうね。

         

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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