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● Re: 年長の弟も (86字) ポケモン 2014年07月10日 20時22分
7060 (言葉の森保護者コミュ(HP))
コメントありがとうございます。
なるほど、思い当たるフシが多々ありました。テレビなど。。。
今度ぜひ幼児作文コースの体験をさせていただこうとおもいます。ありがとうございました。
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● Re: 年長の弟も (333字) 森川林 2014年07月05日 18時59分
7038 (言葉の森保護者コミュ(HP))
お返事おくれて失礼しました。
幼児作文コースというものがあります。
これは、子供が絵をかいて、その絵をもとにお母さんと話をして、お母さんが作文を書くという仕組みです。
大事なことは、お母さんと楽しく話すことです。
あいうえお表を読ませるような勉強的なことは、できるだけしない方がいいです。
国語力は、勉強ではなく、生活の中で育っていくものなので、とりあえず次のようにしていくといいと思います。
1、テレビは1日1時間以内と決め、それ以外は消しておく(大人も同じです)
2、毎日読み聞かせをする
3、小学生以上は、毎日音読をする(言葉の森の長文の音読がいいです)
4、注意したり直したりせずにいつ褒める
幼児作文コースの体験学習ができますので、ご希望があればご連絡ください。
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● 年長の弟も (396字) ポケモン 2014年06月29日 16時11分
7031 (言葉の森保護者コミュ(HP))
はじめまして、姉がいつもお世話になっております。姉の文章力にはほとほとまいっておりました。こちらで最初しくみになれず、なかなかできなかぅたのですが、やっと約5カ月程度でなれてきて、あ、もしかして読み書きが上達してきたかもと少し兆しがみえて大変うれしくおもっております。弟(年長)は姉以上にひらがなや文字をおぼえるのがにがてなようで、これまたこまっております。
あいうえお表を何度よませても途中でつっかえるのです。何度かたらせて少しずつ読める字も増えてはいるのですが姉のときよりも比較するとできていないと感じています。ただ算数的な考え、数量や図形などは覚えるのが早く、色々個人によって違うなあとおもっています。でも、弟にもなんとかさせたいと考えておりますが、文字がかけない幼児でも入会することは可能でしょうか?わからないうちに読み書きの習慣を身につけさせたいと考えています。よろしくお願いします。
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● 追伸 Re: 言われたとおりにできなくて (916字) 森川林 2014年03月18日 15時08分
6765 (言葉の森保護者コミュ(HP))
ちょうど、明日のホームページに書こうとしていた記事ですが、参考になると思います。
こういう東大に合格する子も、今作文や国語が苦手な子も、みんな同じです。
どんなによくできる子でも、注意をしていれば、必ず苦手になります。
逆に、褒めていれば、必ず得意になります。
ただし、それは時間がかかるのです。
注意して直すと、短期間で成果が出ることがあります。
しかし、そういう成果は続かないのです。
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大学合格のお知らせのメールが卒業生から
言葉の森の卒業生からときどき言葉の森あてや担当の講師あてに、大学合格のお知らせのメールが届きます。
先日も、その合格のお知らせのメールが届きました。
読むと、とても感動的な内容でしたので、紹介させていただくことにしました。(固有名詞のところは○○としています。)
この元生徒の○○さんは、小学生のころから真面目に、しかし楽しく作文を書いていました。
何年も続けていたので、曜日や時間の変更などがあり、担当した先生も何人か入れ替わりました。
早速、その先生たちにも連絡しておきました。
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中根先生、こんばんは。
2001年に入会し、9年間お世話になりました、○○○の○○○○です。
この度、東京大学文科二類に合格致しましたので、ご報告させていただきました。
国語をはじめとして、私の勉強の基礎は言葉の森にあったと感じています。
国語は一番の得意教科で、模試でも全国順位一桁台をとっていました。
毎週文章を書き添削をしていただいたこと、毎日長文を音読していたことで、国語力がつき、小論文や他の科目の論述も全く困ることがありませんでした。
言葉の森でついた力はこの先もずっと役立つと思います。
小さい頃からどのように勉強していたのかと最近よく聞かれますが、私はいつも真っ先に言葉の森と珠算だと答えています。
私は、毎週楽しく作文を書き国語力がついたということはもちろん、電話での受け答えに慣れたことなど勉強以外の点でも言葉の森に感謝しています。
春から新しく大学生活が始まりますが、言葉の森で学んだことを生かして、また新しい様々なことを学んでいけたらなあと思います。
本当にありがとうございました。
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● Re: 言われたとおりにできなくて (362字) 森川林 2014年03月18日 14時24分
6764 (言葉の森保護者コミュ(HP))
ひと月あまりで、そんなにくたびれていてはだめです。
言葉の森の通学教室にも、超がつくほど苦手な子が来ることがあります。
そういう子たちも、先生がいいところを褒めるので、すぐに楽しく書くようになります。
そして、毎日の音読を続けていた子は、やがて必ず上達していきます。しかし、上達がわかる目安の期間は、やく半年です。
だから、お母さんは、6ヶ月間毎日声かけをして、毎日褒めてあげる必要があるのです。
そして、褒められるからだんだん音読や作文が苦にならなくなってくるのです。
だから、お母さんが気をつけることは、不足しているところに目を向けないことです。
そして、決して注意をしないことです。注意をしていいのは、本人に確実に実力がついてからです。
そのあたりのコツは、具体的に説明しますので、お時間のあるときにお電話ください。
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● 言われたとおりにできなくて (569字) こなつ 2014年03月18日 13時05分
6762 (言葉の森保護者コミュ(HP))
作文を始めてひと月あまり、小4男子の母です。
とにかく文章を書くことが苦手で、私の勧めで始めたのですが、毎朝1編の音読を1回終えると、それ以上は決してやりたがりません。
指導のお電話で、文字数や、たとえを入れることなどのアドバイスをしてもらっても自ら達成しようという意欲がみられません。
他の父母の書き込みを見ると、好きでやっている子が多いのかなと、立ち入る場所を間違えたかと思ってしまします。
でも、一番のネックは、私自身がそのような息子の態度を見た後で作文を褒めることができない、ことです。
だいぶ上手になった良い文章が書けてる、と精一杯言いますが、でも…と注意せずにいられません。
ずっと横に着いているわけではありませんが、心理的な拘束で作文の日の夜はお互いに本当に疲れ果ててしまいます。
昨晩、「良いところだけを見て褒めて」の先生の指導の通りにできていないのは、むしろ私の方だなと気がつき逃げ出したくなりました。
やめてしまいたい気持ちも少しあるのですが、教室の方針は素晴らしく、続けさせたい気持ちもあります。
4月から1年生の弟が、とても意欲的で指導は受けていないのに毎週横で作文を書いています。
兄弟でやるとますます兄を褒められなくなりそうなので、入会を見合わせているという背景もあり、好きな子ほどやらせて伸ばすべきなんじゃないかと悩んでいます。
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● Re: 聞く力 (347字) 森川林 2014年03月06日 19時44分
6710 (言葉の森保護者コミュ(HP))
それは、全く心配ありません。
学校の先生というのは(というのは語弊があるかもしれませんが)、すぐにそういう欠点を直すことに目が向くのです。
話す気持ちが強いというのは、素晴らしいことです。自分を表現する力があるということですから、それはこれからも伸ばしていくものです。
ただ、小学4年生のころは、他人との間合いがつかめないということもあり、それが協調性のない話し方のように見えることもあります。それは、注意して直すものではなく、人生経験の中で自然に学んでいくものです。
だから、話し方をどうするかということよりも、家族や友達と動きのある人間関係(体を使って動くというような意味)を増やしていくといいと思います。
何年かたてば、こういう心配は笑い話になるものなので、楽しくやっていってください。
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● 聞く力 (234字) ことら 2014年03月06日 13時00分
6708 (言葉の森保護者コミュ(HP))
言葉の森を続けてまる三年になります。4月から小4年生です。毎日、暗唱、読書、音読を楽しく続けています。
先日学校の先生から、話す気持ちが強く、逆に人の話を聞くことができないと言われてしまいました。
確かに母親の私が話をしていても割り入って全く違う話を始めたり、学校で聞いた話をもう一度してごらんと言ってもできなかったりします。
私自身がきちんと子どもの話を聞いていないからこういうことが起こってくるのかな、と悩んでいます。
聞く力を高めるにはどのようにしたらよいのでしょうか。
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● 「父母の広場」からこちらに移転 (76字) 森川林 2013年08月31日 11時13分
16 (言葉の森保護者コミュ(HP))
これまでの「
父母の広場」から、こちらの森父母広場に移転しました。
言葉の森での勉強以外のことでも結構です。子育てに関することを自由に投稿してください。